すいません
大層な見出しを付けました
さてさて今回のブログは私の使っている道具の話しです
私は立体物を作る際に 『 ワックス 』 という物を原型の材料として使う事があります
髪の毛をおしゃれヘアーにするアレでもなく
スキーの板に塗るアレでもありません
ようはロウソクの堅い物と思ってもらってイイかなと思います
糸鋸で切ったり
ヤスリで削ったり
カッターで 「イケるイケる!」 って言いながら形を作っていきます
まぁ そんな調子ですから
「あれ…ココ足になるはずだったんだけどな…」
みたいな事が多々起こりますよね
起こるんです
っで!そこで登場ワックスペンですよ!
冒頭で説明した通り、 WAX! なんて言っても
要はロウソクみたいな物ですから熱を当てると溶けるんですよね
要はロウソクみたいな物ですから熱を当てると溶けるんですよね
そしてその性質を利用して盛ったり、ワックス同士をくっつけたりできるわけです
さてさて皆様御立ち会い
ここで取り出したるものが 【ワックスペン】
カタチは色々
種類も色々
部屋でワックスいじってるお兄ちゃんも
立派な工房かまえちゃってる職人さんも
ワックスいじっていれば、わりかし皆さん御用達のワックスペン
値段も数千円からウン万円
さぁさ どれを買うのか悩みどころときたもんです
と 言うわけで
この活動を始めた当初ノリと勢い120%だった私はワックスペンの存在など露知らず
蝋燭でいらないフォークを炙って使っているという状態でした
そんな私もワックスペンの存在を教わって
いざ購入へっ!
購入へっ!…
こうにゅ……
そう意気込んだのも束の間。
早々に一万数千円という値段の壁に打ちひしがれました orz
早々に一万数千円という値段の壁に打ちひしがれました orz
当時ノリと勢いに裂く予算も無く、トホホな買い物結果に成りそうだったのですが
「こんなのもあるよ」と、一種類だけ約2500円のワックスペンと出会いました
他のワックスペンはアダプタがあり、ダイヤルが付いてたりランプが付いてたりする中
オマケ程度に人差し指で押せる程度のスイッチ
アダプタどころか単三電池1本
並べてみると迫力がまったく違うんです
ですが予算との兼ね合いもあったので電池の子を連れて帰る事に。
しかしどうした事でしょう
蝋燭×フォークのコンボからだったせいか
画期的すぎて私の中の観客がスタンディングオベーションでした
それからというもの
そのワックスペンを使い続けて早数年
途中、電熱線が切れたり
挙句、需要がなさそうにも関わらずこのワックスペンを修理する動画まで作る始末でした
↓(約1分50秒ほどの短い動画ですが↓
↓(約1分50秒ほどの短い動画ですが↓
【ワックスペンを直してみた】
(※音量に注意してください:↓初めて動画とか入れてみました
しかし長く使っていると融通が利かない一面との遭遇も多々あったりします
角度的にどうしても届かないところがあったり
いっても乾電池一本分の熱量なので熱量が足りなくて溶かし切れない部分があったり
たまにご機嫌ななめになってウントモスントモいってくれなくなったり
エネループを複数用意したり
半田ごてを併用したり
シャカシャカ振ってご機嫌とったりして日々を過ごしていました
そんなある日、生放送で作業をしていると
(コミュニティにて作業生放送をたまにします:ものすごく不定期です)
(コミュニティにて作業生放送をたまにします:ものすごく不定期です)
(そんなコミュニティでよろしければコチラ→http://com.nicovideo.jp/community/co1509840)
とある北海道のリスナーさんが
「 今度、北海道のイベントに来た時に私の作ったワックスペンを上げるよ 」
Σまさかの御申し出
前々から生放送をしている自分を
客観的に見て 【遠隔型の育てゲー】 みたいな感じと思ってましたが
客観的に見て 【遠隔型の育てゲー】 みたいな感じと思ってましたが
ここにきて新アイテム導入ですよっ!
そして北の大地、北海道 : 極・神居祭にて差し入れとして頂きました
用途や角度によって使い分けが可能とのこと
いゃあ!ありがたいっ
こうして私はアレコレ皆様に支えられ育てて頂いてます
元の愛用してたワックスペンと共に使いこなす日もきっとくるはず! なのです
技術も装備も人間的にもまだまだですが
伸び白がまだ残ってると信じてこれからも頑張りますっ!
ではではっ!
おしゃべりに付き合ってくださってありがとうございますっ!
以上
ひたすら私のワックスペン事情を書いた記事でした
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